FuelPHP ドキュメント翻訳のための git メモpost

初めてのForkとFuelPHP 1.6 翻訳ウィーク参加 で git の操作方法をメモってたけど色々おかしかったので新たにメモ。

それ以外にも関連する事柄をメモ。

未翻訳のドキュメントを探す

$ grep -RE " [a-zA-Z]+\.\s*$" * | grep -v "MIT license"

$ grep -RE " you " *

とすることでなんとなく探せます。

なんとなくですが。

親リポジトリからマージ

親リポジトリは

$ git remote set-url upstream <URL>

で指定しておき

$ git remote -v

で現状を確認できる。

そして、

$ git pull upstream <BRANCH_NAME>

でマージする。

さらに、自分の GitHub に pull アンド push でマージ。

$ git push origin 1.8/develop_japanese
$ git pull origin 1.8/develop_japanese

ブランチを切って作業していればマージも自動で終わるはず。

upstream から pull した後で↓の

GitHub Desktop Sync Button

GitHub Desktop の Sync ボタンでも自分のレポジトリにマージできるので普段はそっちの方が簡単。

マージ済みのブランチを探す

git branch -r --list --merged | grep -vE "((upstream|NEKOGET)/|origin/[0-9]+)"

PRしたブランチの削除

GitHub の Pull Request ページから

Delete branch

のようにブランチを削除したりできる。

が、コマンドラインで処理をすることもできます。

ローカルのブランチを削除するにはこう↓

git branch -d <branchname>

リモートのブランチを削除するにはこう↓

git push origin :<branchname>

OMG! 間違った名前で間違ったメッセージを書いてコミットしてまった

一連の流れはこう↓

$ git branch -m <OLD_BRANCH_NAME> <NEW_BRANCH_NAME>
$ git checkout <OLD_BRANCH_NAME>
$ git push origin :<OLD_BRANCH_NAME>
$ git branch --unset-upstream
$ git commit --amend -m "<NEW_COMMIT_LOG>"
$ git push origin <NEW_BRANCH_NAME>

個別解説。

直前のコミットログを修正するにはこう↓

$ git commit --amend -m "<NEW_COMMIT_LOG>"

ローカルのブランチ名を変更するにはこう↓

$ git branch -m <OLD_BRANCH_NAME> <NEW_BRANCH_NAME>

ローカルと同じ名前のリモートブランチを削除した場合に注意されることがあるので関連付け?を解除するには切り替えたブランチ上でこう↓

$ git branch --unset-upstream

参考


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 カテゴリ: ブログ  /   タグ: php, GitHub, git, FuelPHP, 翻訳, メモ