2009年12月31日 追記
以下の内容は、2009年02月01日の時点でのリポジトリ最新版で確認した記述です。
rhaco2は仕様がころころ変わっていたり、開発途中なためすでに内容が過去のものになっています。
なので、最新の内容については、rhaco.orgとかrhaco2 Documentsとかrhaco_jaをご参照ください。
Google経由で訪れていただいた方すいません。
最新を追いきれていません。
rhaco2どうやってつかうの@Linger::rhaco-ja より
現時点でのRhaco2はSetupが存在しないので設定などを手動で定義してあげる必要があります
でまず、Subversionがインストール済みだとして、
適当なディレクトリで
svn co http://rhaco.svn.sourceforge.net/svnroot/rhaco/trunk rhaco2
を実行
__settings__.php と名前を付けてファイルに
<?php require_once("/var/www/html/rhaco2/Rhaco.php"); Rhaco::init(__FILE__,null,"http://localhost");
などと記述
"/var/www/html/rhaco2/Rhaco.php" の部分はRhaco.phpの絶対パスを指定します
相対パスでも今のところは良いみたい
使用するときは、例えば index.php と名前を付けたファイルに
<?php include_once("./__settings__.php");
と記述すればOK
テンプレートを使いたいときは、
templateディレクトリを作り、そのパスを__settings__.phpに相対パスで指定
たとえば、__settings__.phpに
Rhaco::def("core.Template@path",Rhaco::path("template"));
と追記
※rev.4039で区切り文字が"::"から"@"に変更されているので要注意!
templateディレクトリにfoo.htmlを作り、index.phpに
Rhaco::import("core.Template"); $template = new Template(); print($template->read("foo.html"));
と追記すればfoo.htmlの内容が表示されます
あとはソース読んでねって事みたい