ハードディスクも増設しUbuntu-ja-10.04も出たのでVMware Player 2.5をVMware Player 3.1にアップグレードしてインストールしてみた。
Ubuntu-ja-8.10をVMware Player 2で動かすときのメモの続編みたいな感じ。
まだ、一部未解決な問題が残っていてまともに使えていない。
Ubuntu 10.04インストール
isoを指定したらOSを認識し、簡易インストール機能が使用できました。
アカウント名などを指定したら後は自動でらくちん!
UIやキーボードなどが英語になっていたのでそれだけログイン画面で変更しました。
VMware Tools
簡易インストール時に勝手にダウンロード&インストールされました。
Playerの設定からWindows用などダウンロードが出来て、WMware Playerのインストールフォルダに *.iso で保存されていました。
vmnetcfg.exe
VMware-player-3.1.0-261024.exe /e hoge
でhoge/network.cabの中にvmnetcfg.exeがある様だけどエラーが出て動かなかった。
プロシージャ エントリ ポイント ??4string@utf@@QAEAAV01@ABV01@@Z がダイナミック リンク ライブラリ vmwarestring.dll から見つかりませんでした。
相変わらず、OpenOffice.orgは要らないので消しました
rootのパスワードの設定
sudo passwd root
起動オプションの編集
sudo vi /etc/default/grub
sudo update-grub
ゲストOSでの時刻同期・クロックの進み
相変わらずゲストOSでクロックの進みが速い。
起動オプションを
GRUB_CMDLINE_LINUX="noreplace-paravirt nosmp noapic nolapic clocksource=pit"
とか
GRUB_CMDLINE_LINUX="noreplace-paravirt nosmp noapic nolapic clock=pit"
とかに変更しても変わらず。
Player起動時に、
こんなのが表示されたので恐らくクロックの進みが速いのと関係あると思うけど、まだ調査できていない。
参考
ディストーションが栄養剤 ぺんぺねっと管理人blog | Ubuntu 10.04 の root password パスワード設定方法は?