MacBook Air (M1, 2020) 開封の儀post

メイン機として使っている、MacBook Air (11-inch, Mid 2012) がまだ使えるけど、そろそろZoomなどストリーミング処理が辛くなってきた感じなので新しくしたいなって思ってたところ、機会があったので... ついに...

買っちゃった...

開封の儀

MacBook Pro と迷ったけど、まあ前も Air だったから今回も Air にしてみた。

箱もシンプル、中身もシンプル。

化粧箱開封して中身確認

ディスプレイの表面は傷付かなように不織布が貼り付けられてる。前回はどうだったかな...?

閉じた状態パカっ!

いろんな国の「こんにちは」が最初に開けると次々に表示されるセットアップ画面。

こんにちは

セットアップ完了直後はこんな感じ。

インストール直後のデスクトップ

OS は Monterey 12.0.1 がインストール済みで、更新の確認をすると Monterey 12.3.1 にアップグレードできた。

OS バージョン

新旧の MacBook Air の比較

タブMacBook Air (13-inch Mid 2012)MacBook Air (Late 2020)
概要macOS 10.14.6 (Build 18G9323)
OS バージョン
macOS 12.3.1 (Build 21E258)
OS バージョン
ディスプレイ内臓ディスプレイ 13.3 インチ(1440 x 900)
ディスプレイ
内臓Retinaディスプレイ 13.3 インチ(2560 x 1600)
ディスプレイ
ストレージ251 GB
OS バージョン
500 GB
ストレージ

初期インストールされたアプリ一覧。

前回一度も使わなかったアプリが今回もちらほらありそう。

アプリ一覧アプリ一覧2

アクティビティーモニタの表示。種類欄がアーキテクチャの表示っぽい。初期インストールされたものは、そりゃまぁ Apple(=M1) で動いてるね。

アクティビティーモニタ1アクティビティーモニタ2

初期の設定だとクリックとダブルクリックの誤操作が頻発し、操作感がイマイチだったので設定を探して変更。

「トラックパッドの設定」に該当の設定を見つけた。

  •   調べる&データ検出
  • ✅ 副ボタンのクリック
  •   タップでクリック

トラックパッド設定

Geekbench で比較

Geekbench 5 Tryout を使ってしてスペックを比較してみる。

新旧の結果をまとめると...

機種Single-CoreMulti-CoreOpenCLMetal
MacBook Air (13-inch Mid 2012) x86 (64-bit)328951929178
MacBook Air (Late 2020) AArch64173277111882420872

スコアが著しくアップしていて性能の差が著しい... 特にグラフィックの性能は顕著。

参考にそれぞれのPCのスペックの比較

MacBook Air (13-inch Mid 2012)MacBook Air (Late 2020)
System Information
Operating SystemmacOS 10.14.6 (Build 18G9323)macOS 12.3.1 (Build 21E258)
ModelMacBook Air (13-inch Mid 2012)MacBook Air (Late 2020)
Model IDMacBookAir5,2MacBookAir10,1
MotherboardApple Inc. Mac MacBookAir5,2MacBookAir10,1
CPU Information
NameIntel Core i5-3427UApple M1
Topology1 Processor, 2 Cores, 4 Threads1 Processor, 8 Cores
Base Frequency1.80 GHz3.20 GHz
L1 Instruction Cache32.0 KB x 2128 KB x 1
L1 Data Cache32.0 KB x 264.0 KB x 1
L2 Cache256 KB x 24.00 MB x 1
L3 Cache3.00 MB x 1
Memory Information
Memory8.00 GB DDR3 1600 MT/s8.00 GB
Metal Information
Device NameIntel HD Graphics 4000Apple M1
OpenCL Information
Platform VendorAppleApple
Platform NameAppleApple
Device VendorIntelApple
Device NameHD Graphics 4000Apple M1
Compute Units168
Maximum Frequency1150 MHz1000 MHz
Device Memory1.50 GB5.33 GB

インストールしたアプリ

とりあえず最初に入れてみたアプリはこちら。 多分大体入れた順。

アプリ概要
Google Chrome
Visual Studio Code開発環境
GitHub DesktopGitHub クライアント
Command Line Developer Toolsコマンドラインツールなど。touchコマンドとかこれで入る
Inkscapeドローソフト
GIMPペイントソフト
Kritaペイントソフト
Docker DesktopDocker
CheatSheetお試しで
The Unarchiver圧縮/解凍
Homebrewパッケージマネージャ
Blender3D ソフト
Clipyクリップボードの履歴を取るソフト

他はおいおい入れてこうかな。

まとめ

ちょっとずつ使い始めてるけど、新しいからか圧倒的にバッテリー持ちが良くなってる。

性能もすごい良くなってるので楽しい。


   /   変更履歴  /   Permalink  /  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 カテゴリ: ブログ  /   タグ: 雑記, 開封の儀, Mac, MacOS